【韓国】トイレだと思ってドアを開けたら『断崖絶壁』 → 20代の女性、2階から転落(釜山)
酒に酔った女性が歌房(ノレバン=カラオケBOX)でトイレを探していて、非常脱出用の防火扉を開いて1階に落ちて重傷を負った。防火扉を開けば断崖絶壁だったのだが、普段からドアはロックされておらず、『転落注意』の案内文があるだけで、何の安全装置も無かった。この歌房では、昨年も同じような事故が起きている。14日の午前0時頃、釜山市(プサンシ)東区(トング)の某2階にある歌練習場で、イ某さん(22歳・女)が防火扉を開いて足を踏みはずし、3.8m下の1階地面に落ちた。