【環球時報】ロシアの研究者「中露はファシズム復活への警戒を全人類に呼び掛ける。両国は平和発展を掲げ覇権主義に反対する」
ソチ五輪期間に中露両国首脳が2015年に第2次大戦勝利記念行事の共同開催を決定したことが注目されているが、実はロシアは記念行事に向けた準備を昨年から始めていた。昨年4月にプーチン大統領は大統領令「1941-1945年大祖国戦争勝利70周年記念行事の準備と開催に関して」に署名し、「勝利」記念行事組織委員会の設置を指示するとともに、外務省その他政府機関に組織委員会への協力を指示した。