高校ラグビー部員不足深刻「地方にラグビーを継続できる環境がなく都市部への一極集中に」関係者危機感、島根県は予選無し

高校ラグビー界で部員不足が深刻化している。第105回全国高校大会(27日開幕・花園=大阪)の島根県代表は予選なしで決まった。選手15人がそろったのは1校の異例の事態。中島誠一郎大会実行委員長は「地方にラグビーを継続できる環境がなく、都市部への一極集中になっている」と危機感をあらわにする。11月、島根代表を決める一戦が予定された会場で公式戦は行われず、関係者の落胆した姿が並んでいた。
