【F1ベルギーGP】ピアストリ優勝 角田裕毅は期待外れの12位で6戦連続ノーポイント タイヤ交換が1周ずれて〝致命傷〟に

◇27日 F1第13戦ベルギーGP決勝(スパフランコルシャン)
レッドブルの角田裕毅は上位フィニッシュを期待されながら12位でゴールし、6戦連続でノーポイントに終わった。予選で7番グリッドを獲得し、レース序盤も7番手を走行したが、インターミディエイト(浅溝)タイヤからドライタイヤにスイッチした最初のタイヤ交換が上位マシンよりも1周遅れとなってしまい、これが〝致命傷〟となって12番手まで一気に後退。





