【センバツ】横浜が3番・阿部葉の豪快3ランで13年ぶり8強!西日本短大付は「2発」で初の8強!広島商が集中打で23年ぶり春8強

第97回選抜高校野球大会は24日、第7日の2回戦3試合が行われ、横浜(神奈川)、西日本短大付(福岡)、広島商(広島)が8強入りを決めた。第1試合は、優勝候補筆頭の横浜が、沖縄尚学(沖縄)との苦しい試合をものにして2012年以来、13年ぶりの8強入りを果たした。先発・織田 翔希投手(2年)が3回途中、4失点で降板する誤算のなか、リリーフ陣が踏ん張り、最後は背番号1の奥村 頼人投手(3年)が1点差を守り切った。