【映画】「太っている人は恋をしない」人気司会者が映画界の差別を批判
ボディポジティブな運動が続き、以前と比べる多様な体型が受け入れられはじめている昨今。その一方で、未だ映画界では体型に関するステレオタイプが蔓延していることを、人気司会者で俳優のジェームズ・コーデン(41歳)が批判。1990年代から俳優として活躍し、話題作にも出演してきたジェームズ。中でも、イギリスの演劇から始まりブロードウェイ公演まで行った『ヒストリーボーイズ』は多くの共演者の出世作となったにも関わらず、ジェームズはあまり充実した配役を得ることができなかったという。