【陸上】男子ハーフマラソン世界記録保持者、ドーピングで出場停止
4月26日、AIUは男子ハーフマラソンの世界記録保持者であるアブラハム・キプトゥム(左から2人目)に対し、生体パスポートによるドーピング違反があったとして暫定的に出場停止処分を科した。ロンドンにて24日撮影(2019年 ロイター)陸上競技の不正を監視する独立機関「アスレティックス・インテグリティー・ユニット(AIU)」は26日、男子ハーフマラソンの世界記録保持者であるアブラハム・キプトゥム(ケニア)に対し、生体パスポートによるドーピング違反があったとして暫定的に出場停止処分を科した。