【海外サッカー】官僚暴行のサッカー選手2人、起訴後も勾留は継続
AFP=時事】ロシア裁判所は19日、官僚2人に暴行をはたらいた容疑をかけられているサッカー元同国代表のパベル・ママエフ(Pavel Mamaev)とアレクサンドル・ココーリン(Alexander Kokorin)の保釈請求を棄却した。両選手は18日に正式に起訴されている。ロシア・プレミアリーグのクバン・クラスノダール(Kuban Krasnodar)でプレーするMFママエフと、同リーグのFCゼニト(FC Zenit)のFWココーリンは、「暴行事件」の裁判が保留のまま前週から身柄を拘束されていた。