【文芸】バカリズム、若林正恭…芸人の異分野「受賞ラッシュ」はどこまで続く?
今年上半期は、お笑い芸人の才覚が改めてフィーチャーされた。頭ひとつ抜けたのは、バカリズム。去年、初めて原作、脚本、主演を担ったドラマ「架空OL日記」(日本テレビ系)が、今年になって「第36回 向田邦子賞」を受賞。現在も原作、演出、脚本と活動の場を広げている。そんなバカリズムと同じく、根暗で友だちが少なく人見知りだが、文壇界から注目されていたのはオードリー・若林正恭だ。
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今年上半期は、お笑い芸人の才覚が改めてフィーチャーされた。頭ひとつ抜けたのは、バカリズム。去年、初めて原作、脚本、主演を担ったドラマ「架空OL日記」(日本テレビ系)が、今年になって「第36回 向田邦子賞」を受賞。現在も原作、演出、脚本と活動の場を広げている。そんなバカリズムと同じく、根暗で友だちが少なく人見知りだが、文壇界から注目されていたのはオードリー・若林正恭だ。
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