【サッカー】京都府、亀岡市に建設予定のスタジアムの面積が市の基準を超える 3割縮小し、条例に対応
京都府が亀岡市に建設を計画している球技専用のスタジアムについて、基本設計の段階で、スタジアムの建物の面積が亀岡市の条例の基準を超えていることがわかりました。条例の範囲内に収めるためには建物を計画より3割近く小さくする必要があり、府では、「面積を縮小し、条例に対応していく」と話しています。京都府は、JR亀岡駅の近くに2万人を収容できる球技専用スタジアムの建設を計画していて再来年度、平成29年度中の完成を目指しています。