【サッカー】ザッケローニ氏前監督、日本のテレビ局からアジア杯解説オファーも固辞。キューバへ家族旅行を予定
14年W杯ブラジル大会で日本代表を率いたアルベルト・ザッケローニ氏(61)は現在、監督業を休止し、自宅を構える生まれ故郷チェゼナティコで静養中。日本のテレビ局からアジア杯の解説オファーも受けたが、現指揮官が八百長疑惑で苦境に立たされている今「私が今何かを語るのはフェアじゃない」と固辞した。大会期間中は、米国との国交正常化が伝えられるキューバへ「変わる前に行ってみたい」と家族旅行を予定しているという。