【ゴルフ】国内のゴルフ人口は1991年の約1800万人をピークに減少し、11年には924万人と、この20年でほぼ半減
バブル経済崩壊後、国内のゴルフ人口は1991年の約1800万人をピークに減少し、11年には924万人と、この20年でほぼ半減してしまったという。女子の宮里藍や横峯さくら、森田理香子、男子の石川遼や松山英樹の登場で、少し活性化したようだが、事態はいぜん深刻なのだ。ゴルフ愛好家の私としては、常にゴルフ場がすいていて、プレー代が安いのはありがたいが、ゴルフ界全体の衰退には寂しさを感じる。