【サッカー】エストニアのゴールキーパー、大差つけられ試合中にフィールドから去る 代わりにGKになろうとした選手、ハンドで退場
エストニアのサッカー・トップリーグの試合中に、タリンに本拠地を置くサッカークラブ「Puuma」のゴールキーパーを務めるヴィタス・マリシャウスカス選手が、相手チームに5点目を入れられて機嫌を悪くし、フィールドから去った。だがその後、さらに驚く出来事が起こった。「逃げ出した」マリシャウスカス選手の代わりに、ディフェンスのラメシ・マメドフ選手が自らゴールキーパーに買って出た。