【IT】目玉機能のはずが否決されたJava 9のモジュール化、再投票でやっと可決
Javaの次期バージョン「Java 9」の目玉機能の1つで、賛否が大きく分かれていたモジュール化の機能が、再び前進を始めそうだ。この機能の仕様に関してJava Community Process(JCP)のExecutive Committee(EC)が実施していた投票が、再投票の末に可決された。モジュール化の仕様「Java Specification Request(JSR)376:Java Platform Module System」は、承認に向けた手続きがJCPのECで進められている。