立憲民主党と国民民主党の合流をめぐり、連合傘下で国民を後押ししてきた電力総連が、立民が主導する合流新党を支援しない方針を固めたことが21日、分かった。複数の関係者が明らかにした。両党を支援する民間労組の...

民進党の最大の支持団体である連合の傘下労組「電力総連」(岸本薫会長)が、3月12日の党大会で次期衆院選の公約として「2030年原子力発電ゼロ」方針を掲げた場合、民進党候補を推薦しない方針を蓮舫代表に伝えていた...

エネルギー政策をめぐる民進党の混乱が収まらない。蓮舫代表が「2030年原子力発電ゼロ」の表明にこだわっていることで、党内にくすぶっていた原発政策に対する見解の不一致が一挙に火を噴いているのだ。支持団体の連...

電力総連「唐突過ぎる。民進党候補の推薦は白紙も」　衆院選公約「2030年原発ゼロ」検討に反発2017.2.23 02:00民進党の最大の支持団体である連合の傘下労組「電力総連」(岸本薫会長)が、3月12日の党大会で次期衆院選...

民進党の蓮舫代表と党最大の支持団体・連合の傘下労組「電力総連」の幹部は17日に都内で面会し、民進党が次期衆院選公約として検討中の「2030年原子力発電ゼロ」をめぐり意見交換した。主なやり取りは次の通り。◇ ...

2017年2月17日 20時28分 電力会社などの労組でつくる電力総連の岸本薫会長は17日、共同通信のインタビューに応じ、民進党執行部が検討する「2030年代原発ゼロ」目標の「30年」への前倒しに反対する姿勢を明確にした...

電力会社や関連業界の労働組合で作る電力総連は17日に中央委員会を開き、2016年の春季労使交渉で2%程度のベースアップ(ベア)を要求する方針を決めた。ベア要求は3年連続。電気工事や建設などでは金銭面の待遇改善を...