福岡県添田町の英彦山(1199メートル)で遭難が相次いでいる。9月20日、30日には田川地区消防署と田川署が出動し、計2人を救助した。今年は既に昨年の遭難件数を超えており、本格的な秋登山シーズンを前に同消防署は「...

16日午前5時30分ごろ、大分市の無職男性(67)と同女性(67)が、宿泊先の従業員に「英彦山に山登りに行きます」と言い残して車で出発したまま、夜になっても宿泊先に戻らず、連絡も取れない状況になっている。福岡県警...

日本三大修験道場の一つ、福岡、大分県境の英彦山(1199メートル)に800軒超の建物跡があることを、福岡県添田町がレーザー測量で確認した。英彦山は江戸時代、「英彦山三千　八百坊」とうたわれるほど栄え、その数字...

添田町の英彦山神宮は18日、日本三大修験道場として栄えた英彦山の原点とされる般若窟(はんにゃくつ)の内部を初めて一般公開する。日本三霊水に数えられている窟内の池を清める神事「御池さらい」に合わせて実施する...

福岡県添田町の英彦山(1199メートル)の山頂近くにある四王寺滝(しおうじのたき)が、厳しい寒さの影響で凍り付き、高さ約30メートル、幅約11メートルの“氷の芸術”として冬山ファンを魅了している。四王寺滝は、標高...

添田町の猟友会や町職員でつくる「英彦山ジビエの会」が、シカの肉を使った「そえだ鹿肉キーマカレー」を開発、発売した。「低カロリー、高タンパクでビタミンや鉄分が豊富」と、農作物に被害を与えるシカの肉で町お...

福岡県添田町の英彦山(1200メートル)の中腹にある「英彦山観光りんご園」で歯ごたえのいい「サンふじ」や「サン王林」が旬を迎えている。周囲のカエデやモミジ、コマユミも赤や黄に色づいた。7日は冬の訪れを知らせ...