サルの脳に「足し算、引き算細胞」発見 言語を持たない霊長類でも計算できる可能性
2024/3/28 19:00
東北大大学院医学系チームは28日までに、サルを用いた実験で、脳に足し算、引き算を実行する際に強く反応する細胞があることを世界で初めて発見した。計算に特化した細胞が脳にあるわけではなく、手の運動を制御する細胞を再利用(リサイクル)することで計算を可能にしていることを示唆するものだという。
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2024/3/28 19:00
東北大大学院医学系チームは28日までに、サルを用いた実験で、脳に足し算、引き算を実行する際に強く反応する細胞があることを世界で初めて発見した。計算に特化した細胞が脳にあるわけではなく、手の運動を制御する細胞を再利用(リサイクル)することで計算を可能にしていることを示唆するものだという。
2024/3/28 19:00 東北大大学院医学系チームは28日までに、サルを用いた実験で、脳に足し算、引き算を実行する際に強く反応する細胞があることを世界で初めて発見した。計算に特化した細胞が脳にあるわけではなく、手...
受動素子の高性能化を可能とする2μmの磁性材料、丸嘉工業や東北大などが開発丸嘉工業、東北大学、豊田工業大学(豊田工大)は3月26日、硬くて脆いことから極薄箔化が不可能とされてきた鉄に重量比6.5%のシリコンを混ぜ...
東北大、紅ズワイガニの殻から半導体かつ蓄電性能のあるナノシートを開発東北大学は3月25日、紅ズワイガニの殻に含まれる不溶性の食物繊維の一種「キトサン」から作られたナノファイバー(ChNF)組織を制御し、厚さナ...
東北大、光ナノ共振器により可視光の光強度を1万倍に増強できることを発見東北大学は3月22日、BSなどの衛星放送用の一般的な受信アンテナ(約50cm)の100万分の1(約600nm)という極めて微少なパラボラ型の金属反射面と...
国政や地方選で投票所の数を減らしたり、投票終了時間を早める自治体が地方を中心に増えている。投票が適正に行われているか、投票所でチェックする立会人の確保が難しいのが主な理由だ。有権者の投票はどんどん不便...
地震における都市全体の建物被害を瞬時に予測する技術、東北大などが開発東北大学と日本工営は3月21日、地震被害精度のさらなる高度化と、技術実装を通じた防災事業への展開を目的として、地震計観測網を活用し、地...
東北大など、強誘電性と半導体特性を両立させた有機材料の開発に成功東北大学、信州大学(信大)、京都大学(京大)の3者は3月18日、高いホール移動度の半導体特性を備える有機材料「ベンゾチアノベンゾチオフェン」(BTB...
肉眼では見られない近赤外領域でのオーロラの初観測に極地研などが成功国立極地研究所(極地研)、東北大学、電気通信大学(電通大)、産業技術総合研究所(産総研の4者は3月14日、北極圏のノルウェー領スバールバル諸島...
島津製作所と東北大、超硫黄分子の特性解明を目指す共創研究所を設置島津製作所と東北大学は3月13日、生体の老化メカニズムに関連する超硫黄分子の特性を明らかにして、さまざまな疾患の診断や治療法の確立、健康を...
阪大など、がん細胞のみに結合する抗体の取得とその仕組みの解明に成功大阪大学(阪大)と東北大学の両者は3月11日、がん細胞だけに結合して正常細胞には反応しない抗体の取得に成功し、さらにその細胞選択性の理由を...
現在の火星は大気が希薄で寒く、地球のようにいたるところに生命が満ち溢れているとは考えにくい。実際に現在まで何度も探査機を送り込み、調査を継続しているにもかかわらず生命発見の報は聞かれない。だが今から36...
東北大、メロンやアンチメロンなどトポロジカル磁気構造の作り分けに成功東北大学は2月28日、2枚の強磁性層を極薄の非磁性層を介して人工的に反強磁性的に結合させた人工反強磁性体を用いて、磁気スキルミオンとは異...
「着床」再現、詳細観察 疑似胚盤胞と子宮内膜モデルで―不妊治療改善に期待・東北大など人の胚性幹細胞(ES細胞)から疑似的な胚盤胞を作製し、実験容器内で培養した子宮内膜モデルに「着床」させて詳細に観察できた...
東北大、太古の温暖な火星には水に加え生命材料分子も存在した可能性を発見東北大学は2月13日、大気中の化学物質の反応と変化を計算するための「大気の光化学モデル」を用いて、太古の火星大気中における、アミノ酸...
東北大が火炎と爆轟を理論的につなぐことに成功 - エンジンの革新に期待 東北大学は2月5日、独自に導いた着火と火炎(デフラグレーション)の等価性に関する理論を適用することで、反応波を「自着火反応波」として拡張...
東北大など、スピン波を反射する構造体「二次元マグノニック結晶」を開発東北大学と信越化学工業の両者は1月31日、「二次元マグノニック結晶」という周期性を持つ人工構造体を開発し、スピン波を照射したところ、入...
石川県能登地方で発生したマグニチュード(M)7・6の地震について、東北大の遠田晋次教授(地震学)は9日、能登半島北側の活断層帯が連動し、強い地震を引き起こしたとの見方を示した。今回の地震の規模は、この地域で30...
石川県能登地方で1日に起きた最大震度7の地震で、津波による大きな被害が出た同県珠洲市では、地震発生からわずか1分後に津波の第1波が到達した可能性があることが、東北大の分析でわかった。同市にある気象庁の潮位...
臓器移植見送り、東大・京大・東北大で昨年60件超…提供集中で「対応できる限界超え」脳死者から提供された臓器の移植手術実績が上位の3大学病院で2023年、人員や病床などが不足し、臓器の受け入れを断念する例が60...
脳死者から提供された臓器の移植手術実績が上位の3大学病院で2023年、人員や病床などが不足し、臓器の受け入れを断念する例が60件超あったことがわかった。東京大では少なくとも35件あり、前年の4倍に急増した。京都...
化学反応を100倍以上効率化できる可能性…渦の空洞泡は大きく角張る、東北大が発見東北大学の祖山均教授と矢代航教授らは、化学反応などに利用される渦キャビテーションの泡は想定よりも大きく角張っていることを発...
自民党派閥の政治資金パーティー収入を巡る疑惑が11月下旬に浮上して以降、同党の地方組織で、政治資金収支報告書を訂正する動きが相次いでいる。いずれも「事務的なミス」などと釈明するが、「清和政策研究会」(安...
父親の加齢が精子の遺伝子の働きに影響し、子の神経発達障害のリスクになることがマウスの実験で分かったと、東北大学の研究グループが発表した。既に、DNAやDNAを巻き取るタンパク質への物質の結合による影響につい...
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