東北大、左脳と右脳の脳卒中では歩行速度低下の要因が異なることを確認東北大学は4月9日、三次元動作解析装置を用いて脳卒中症例と健常者の大規模な歩行解析を行い、下肢の関節で発生する力や関節間で協調して生じる...

阪大など、生体内部を高解像で観察できる「超解像顕微法」を開発大阪大学(阪大)と科学技術振興機構(JST)の両者は4月8日、生体内部を観察できる新たな「超解像顕微法」を開発することに成功したと共同で発表した。...

阪大、混紡繊維を分別しリサイクルする技術を開発しアパレル界に貢献大阪大学(阪大)は3月26日、綿/ポリエステル混紡繊維を分別・リサイクルする技術を開発し、綿はマテリアルリサイクルされ、ポリエステルはケミカル...

名大など、IoTのトリリオンセンサ時代に向けた振動発電用ナノ結晶材料の開発に成功名古屋大学(名大)と東京理科大学(理科大)の両者は3月1日、軟磁性と大きな磁歪を両立する新奇鉄(Fe)系ナノ結晶材料の設計指針の確立...

白金錯体を用いた磁場誘起型有機円偏光発光ダイオードを近大などが開発近畿大学(近大)と大阪公立大学(大阪公大)の両者は2月26日、白金錯体を発光材料とする磁場誘起型有機円偏光発光ダイオードを開発したことを共同...

京都大は26日、学生に対するアカデミックハラスメントを繰り返したとして、工学研究科の60代教授を27日から停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。京大によると、教授は昨年12月から今年2月までの間、1人の学生に対...

東北大院工学研究科、8人に1人ハラスメント被害　学生団体調査東北大の学生でつくるハラスメント防止学生団体EquAll(イコール)は28日、同大大学院工学研究科の院生を対象に実施したアンケートで、8人に1人がハラスメ...

教授がセクハラとパワハラで処分名古屋工業大学は、大学院工学研究科の教授が、学生に対してセクハラ行為を行ったほか、教員や学生にパワハラ行為も行っていたとしてこの教授を19日付けで停職3か月の懲戒処分にしま...

【室蘭】室蘭工業大学は4日、アカデミックハラスメント(教育や研究の場における権力を利用した嫌がらせ)をしたとして、大学院工学研究科の教授を停職6カ月、同研究科の助教を停職3カ月とする懲戒処分2件を発表した。...

大阪大は12日、大学院生の男性が学内で実験中に、使用していたガラス容器が破裂し、飛び散った破片で左手の指や腹部にけがをしたと発表した。男性は命に別条はないが、病院で治療を受けているという。阪大によると、...