作家の北方謙三氏(75)が25日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月～金曜前5・00)にゲスト出演した。23年間にわたってつとめてきた直木賞の選考委員を1月で退任。フリーアナウンサーの生島ヒロシ...

日経MJ 「水滸伝」や「三国志」などを手掛けてきた作家の北方謙三氏が1月、直木賞の選考委員を退任すると発表した。北方氏は現在、ポッドキャスト配信や書店でのイベントなど発信活動に汗を流す。日本を代表する文豪...

日本文学振興会は24日、直木賞の選考委員を務めてきた作家の北方謙三さん(75)が辞任したと発表した。2000年から選考委員を務めた北方さんは「私が鈍磨するのを、防いでくれた賞だったと思う。今後、私はここで得たも...

東スポWeb ジャニーズ事務所 むしろ良かった?　NEWSの加藤シゲアキ(33)が直木賞受賞を惜しくも逃したが、かえって執筆活動の新たな原動力になったようだ。加藤が執筆した「オルタネート」は、直木賞受賞こそならなか...

政府は2020年秋の叙勲受章者を3日付で発表し、今回最高位の旭日大綬章には仲井真弘多元沖縄県知事(81)ら6人が選ばれた。旭日小綬章には、元宝塚雪組トップスターで女優の麻実れい(70)、作家の北方謙三さん(73)らが選...

【ソープへ行けえ!】売れっ子作家の北方謙三さんにもボツ原稿の山に埋もれいた時期が…日経記事売れっ子作家の北方謙三さんにも、背丈を超えるボツ原稿の山に埋もれていた時期がありました。20代から30代にかけて10...

■作家・北方謙三さんが語る 《年に10作を刊行、「月刊北方」と呼ばれていた1986年、伝説の連載が始まる。若者向け雑誌「ホットドッグ・プレス」の人生相談。「小僧ども」と呼びかけ、歯切れよく放つ回答が話題とな...

集英社は17日、北方謙三さん(69)の歴史小説「大水滸伝(だいすいこでん)」シリーズの累計発行が1000万部を突破したと発表した。12世紀、動乱の中国が舞台で、月刊誌に1999年連載開始。「水滸伝」「楊令伝」「岳飛伝」...

10日放送の「アメトーーク!」は「本屋で読書芸人」特集。又吉直樹、光浦靖子、オードリー若林正恭、メイプル超合金カズレーサーなどがMCの宮迫博之と蛍原徹とともに本屋を巡りおすすめ本を聞く企画に、作家・北方謙...

2016-10-13 15:17 文学、映画・演劇、新聞、放送、スポーツなど、さまざまな文化活動で創造的業績をあげた個人・団体に贈られる『第64回菊池寛賞』(日本文学振興会主催)が、先月17日発売の『週刊少年ジャンプ』42号(...

著者畢生の大作『水滸伝』シリーズが足かけ17年、全51巻をもって先頃完結した。ハードボイルド小説から大胆な解釈で綴った歴史小説まで多くの読者を魅了し続けてきた、作家・北方謙三。68歳になった今も創作意欲と性...

作家の北方謙三(68)が17年前に始めた「大水滸伝」シリーズ(全51巻、集英社)が「岳飛伝」17巻で完結した。「書き手の意思を超える物語の醍醐味を感じた」と振り返る。「王道、覇道という国家観は孟子の思想であり、そ...

宮崎美子さん(57)が司会を務めるBS11の番組「宮崎美子のすずらん本屋堂」が4月1日最終回を迎えた。最終回のゲストは作家の北方謙三さん(68)。北方さんの最新作『岳飛伝 十六 戎旌の章』(集英社)を紹介するとともに、...

「週刊新潮」連載エッセイ「十字路が見える」の単行本化を記念して、7月8日に神楽坂「la kagu」で行われた著者・北方謙三氏のトークライブ。門外不出の執筆秘話が明かされた後、来場者らの人生相談が始まった。さて...

作家の逢坂剛(71)、北方謙三(67)、夢枕獏(64)、大沢在昌(59)の4氏が20日、編集委員を務めた国内のハードボイルド小説全集「冒険の森へ」(集英社)刊行記念トークショーを都内で行った。ともに1980年前後にデビューし...

4月に80歳で亡くなった作家渡辺淳一さんのお別れの会が28日、東京・内幸町の帝国ホテルで開かれた。北方謙三さんや林真理子さんら作家仲間や出版関係者が多数出席し、「失楽園」や「愛の流刑地」などの小説や人柄で...

★秋の褒章 北方謙三さんら781人・14団体 11月2日 6時0分 長年にわたって、その道一筋に打ち込んできた人や、芸術やスポーツの分野で功績のあった人などに贈られる、ことしの「秋の褒章」の受章者が発表され、小説家...