【技術】性能11倍、電力93%減、寿命7倍のハイブリッドSSD技術を中央大学の竹内教授らが開発 ReRAMをキャッシュ兼仕分け場に
【VLSI】性能11倍、電力93%減、寿命7倍のハイブリッドSSD技術を中央大学の竹内教授らが開発
ReRAMとNANDフラッシュ・メモリを組み合わせたハイブリッドSSDによって、データの断片化を抑制
性能11倍、電力93%減、寿命7倍を実現
今回の用途ではReRAMへの技術要求がそれほど厳しくない中央大学 理工学部 電気電子情報通信工学科 教授の竹内健氏らの研究グループは、高速な書き換えが可能なReRAM(抵抗変化型メモリ)と大容量のNANDフラッシュ・メモリを組み合わせたハイブリッド構造のSSDアーキテクチャを開発した。