【岐阜】岐阜市係長パワハラで停職処分 プライベート部分でも部下を脅すような発言
岐阜市役所の56歳の男性職員が、勤務中に部下にパワーハラスメントを繰り返していたとして、停職2カ月の懲戒処分を受けました。懲戒処分を受けたのは、岐阜市農林部に勤務する56歳の男性係長です。岐阜市によりますとこの係長は、去年4月から、配属された部下の30代の男性職員に対し、別室で長いときには2時間以上に渡って強い口調で指導を繰り返し、去年11月以降は、仕事とは関係のないプライベートな部分でも部下を脅すような発言をしていたということです。