【社会】少女のわいせつ動画をネット上で不特定多数の人が閲覧できるようにした高知県警の35歳巡査部長を書類送検
高知県警察本部の35歳の警察官が、少女のわいせつな動画を自宅のパソコンに保存し、インターネット上で不特定多数の人が閲覧できるようにしたとして書類送検されました。調べに対し、容疑を否認しているということです。書類送検されたのは、高知県警の35歳の巡査部長で、捜査をしている神奈川県警の調べによりますと、去年6月、インターネットで入手した少女のわいせつな動画を、自宅のパソコンに保存して、ファイル共有ソフトを通じて、不特定多数の人が閲覧できるようにしたとして、児童ポルノ禁止法違反の疑いが持たれています。