【愛知】春日井市の小学校でも授業中に遺体画像を見せていた 確認のし忘れと説明-イスラム国事件
愛知県春日井市教育委員会は6日、市立松原小学校の6年生の授業で、40代男性教諭(社会科)がイスラム過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)が殺害したとする、湯川遥菜さんとみられる遺体の画像を見せていたと発表した。教諭は「意図的に見せるつもりはなかった」と話しているという。市教委によると男性教諭は1月26日、パソコンでインターネットを検索し、湯川さんとみられるモザイクが不十分な遺体の写真を持った後藤健二さんの画像を、教室のディスプレー(50インチ)に映した。