【リテラ】家族への謝罪要求、経歴暴露…イスラム国事件で後藤さんを攻撃する“クズ”たち
膠着するイスラム国人質事件。事態が長期化するなかで、再び自己責任論が盛んになり始めた。たとえば、タレントのデヴィ夫人が29日に自身のブログに書き込んだ内容がネット上で話題となっている。「不謹慎ではありますが、後藤さんに話すことが出来たらいっそ自決してほしいと言いたい」「そもそも殺害されたと言われている湯川遥菜さんと後藤健二さんがイスラム国に捕まっていなければこんなことは起きなかったのです」しかも、デヴィ夫人は後藤さんの母親まで、こう辛辣に批判した。