【衆院選】比例投票先、自民37%・民主11%、望ましい結果「野党が議席増」36%も投票先は分散、批判票の受け皿ならず…朝日
朝日新聞社は22、23日、衆院選に向けて連続世論調査(電話)の1回目を実施した。比例区投票先を政党名を挙げて聞くと、自民が37%(19、20日実施の緊急世論調査は37%)で、民主11%(同13%)、維新6%(同6%)、公明5%(同4%)、共産5%(同6%)などを引き離した。解散前は自民、公明両党の与党で定数480議席の3分の2を占めたが、望ましい選挙結果は「野党が議席を増やす」が36%で、「今とあまり変わらないまま」31%、「与党が議席を増やす」18%が続いた。