【社会】盲導犬がフォークのようなもので刺されけが、犬は鳴き声を我慢・・・埼玉県警、器物損壊で捜査★5
さいたま市の全盲の男性が連れていた盲導犬が、先月、移動中に腰のあたりを刺されてけがをしていたことが分かり、警察は何者かが意図的に犬に危害を加えたとみて、器物損壊の疑いで捜査しています。刺し傷を負ったのは、さいたま市に住む全盲の男性(61)のパートナーの盲導犬、オスカー(雄・8歳)です。警察などによりますと、先月28日、男性が川口市の職場に出勤したところ、オスカーが腰のあたりから血を流しているのに、同僚が気づきました。