【社会】柔道の金メダリスト、内柴正人元選手 懲役5年が確定へ
■柔道の金メダリスト、内柴正人元選手 懲役5年が確定へ [14/04/24]オリンピック柔道の金メダリスト、内柴正人元選手が、酒に酔った大学の女子柔道部員に暴行した罪に問われた裁判で、最高裁判所は無罪を主張していた被告の上告を退ける決定をして懲役5年の実刑判決が確定することになりました。アテネと北京のオリンピックで連続して金メダルを獲得した元柔道選手の内柴正人被告(35)は、3年前客員教授を務めていた熊本県内の大学の女子柔道部員が酒に酔って寝ている間に暴行した罪に問われました。