【イタリア】ローマの噴水での悪ふざけに最高3万円の罰金、市が夏季のみ実施
6月12日、ローマ市は、トレビの泉などの市内の水の名所での悪ふざけ行為に対し、最高240ユーロ(約3万円)の罰金を科すと発表した。写真は2013年7月撮影(2017年 ロイター/Tony Gentile)拡大写真ローマ市は12日、トレビの泉などの市内の水の名所での悪ふざけ行為に対し、罰金を導入した。ローマは、コロシアムなどの遺跡破損行為や、映画「甘い生活」での女優アニタ・エクバーグをまねて噴水に入り込む観光客に悩んでいる。