【話題】韓国外相、日本に態度変化を要求「和解を避ければより一層傷が深まる」「過去を直視し、和解の手を差し伸べること」★3
2015年7月30日、韓国・ニューシスは、韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官が、ポーランドとドイツが強制労働問題を解決した事例に言及しながら、日本に対して間接的に「態度の変化」を求めたと伝えた。尹長官は同日、ポーランドのワルシャワで開かれた「ポーランド・ドイツ和解経験共有セミナー」に出席し、「和解を避けることは、傷をより一層深め、信頼を損なうことにつながる」と述べた上で、「歴史の重荷を下ろし、新たな平和と繁栄の未来を開く唯一の道は、過去を直視し、和解の手を差し伸べること」と強調した。