【韓国】平昌五輪、IOC遂に特例容認…「スポンサー1業種複数でもOK、急いで集めよ」
韓国内で競技場建設の遅れや財政難などから開催への懸念が高まっている2018年平昌五輪。国際オリンピック委員会(IOC)は3月17日~19日にかけて準備状況を視察し、財政難の主因となっているスポンサー契約に関して、例外的な措置として「ローカルスポンサー契約」を容認した。五輪スポンサーは「1業種1社」の原則があり、IOCが日本のトヨタ自動車と「TOPスポンサー契約」したことで、朝鮮日報は「平昌五輪のスポンサー確保に大きな障害になると懸念が広がっている」と報じていた。