【話題】志賀直哉・夏目漱石の韓国(朝鮮)体験…「支那人や朝鮮人を見ると甚だ気の毒。日本人に生まれていて幸せだと思った」[8/18]★2
志賀直哉(1883~1971年)の代表作『暗夜行路』は前・後編で文庫本の564ページにもなる長編だ(新潮文庫版)。久しぶりに読んで韓国(朝鮮)に関する記述があるのに気づいた。主人公の時任謙作(ときとう・けんさく)が旅行で短期間、韓国を訪れる。「謙作は朝鮮では余り歩かなかった。開城から平壌へ一泊で出かけた以外は、或(あ)る晴れた日、お栄と清涼里の尼寺に精進料理を食いに行った位のものだった。




