【サッカー】ミランが攻撃陣を大量物色 本田圭佑は残留なら“飼い殺し”も
ACミランで背番号「10」を背負う本田圭佑(29)の来シーズンに、早くも暗雲が立ちこめてきた。再建に血眼のチームが、48%の株式売却で手に入れた潤沢な資金を元手に、攻撃陣の補強に乗り出しているからだ。狙っていたFCポルトのFWジャクソン・マルティネス(28)がアトレティコ・マドリードと合意。パリ・サンジェルマンのFWズラタン・イブラヒモビッチ(33)やASモナコのMFジョフレイ・コンドグビア(22)ら大物の獲得にも失敗と報じられるミラン。