【映画】「悼む人」が大コケ…公開数日で早くも閑古鳥 石田ゆり子の“濡れ場”も期待外れ
14日に公開された、天童荒太氏の直木賞受賞作品を映画化した映画『悼む人』が、大コケしてしまった。公開2日間の興収ランキングでは初登場で8位に登場するも、184スクリーンの公開で興収は約6,000万円。それに対して、10位に初登場した関ジャニ∞の渋谷すばる単独初主演映画『味園ユニバース』は65スクリーンの公開にもかかわらず、『悼む人』と大差のない興収で、『悼む人』は翌週のランキングではトップ10圏外に陥落した。