【サッカー】不当なガゼッタ紙のジャーナリズム――。低迷が続くミランの“スケープゴート”となった本田圭佑
本田に厳しい評価を与えたガゼッタ紙
ミランは15日のセリエAで格下ともいえるエンポリ相手にドローで試合を終えた。前半に幸先よく先制点を奪いながら、同点ゴールを許し、またも勝ち点3を逃した。そして、大手メディア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、日本代表の本田圭佑にまたも厳しい評価を与えた。ミラン対エンポリ戦で見せた“ロッソネリ”の低調なパフォーマンスによって、試合は興奮とは程遠いものとなった。