【映画】江戸時代のキリシタン弾圧を描いたマーティン・スコセッシ監督の新作撮影現場で事故、3人死傷
台湾で撮影が始まるマーティン・スコセッシ監督の新作映画『サイレンス』の撮影現場で事故が起こり、台湾人作業員3人が死傷。「マーティン・スコセッシの『サイレンス』がプレプロダクションに入っている台湾のCMPCスタジオで、本日、残念な事故が起きました」と同映画のスポークスマンは声明で述べている。それによると、CMPCの野外撮影現場にあった既存の建造物を製作側が危険とみなし、撮影に入る前に安全な状態にしようと、外部の業者を雇って強度を上げることにしたそう。