【大学経営】産学官連携、両刃の剣--国立大法人化の功罪
札幌市中心部のビルの一室。バイオベンチャー「イーベック」会長の高田賢蔵・北海道大教授が、氷点下150度の冷凍庫の中から小さな容器を取り出した。容器には08年にドイツの製薬会社「ベーリンガーインゲルハイム」から5500万ユーロ(当時88億円)もの契約金をもたらした「宝の山」の細胞が入っている。内科医の高田教授は約30年に及ぶ研究の末、がん細胞や病原体などを排除する画期的な新技術を開発。
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札幌市中心部のビルの一室。バイオベンチャー「イーベック」会長の高田賢蔵・北海道大教授が、氷点下150度の冷凍庫の中から小さな容器を取り出した。容器には08年にドイツの製薬会社「ベーリンガーインゲルハイム」から5500万ユーロ(当時88億円)もの契約金をもたらした「宝の山」の細胞が入っている。内科医の高田教授は約30年に及ぶ研究の末、がん細胞や病原体などを排除する画期的な新技術を開発。




