【海外】中国は大規模な銀行救済迫られる恐れ-地方の公共事業向け融資が火種
中国は、同国の銀行の救済を余儀なくされる恐れがある。2008年以来の大規模景気刺激の一環として銀行が実施した地方の公共事業向け融資が火種になると、米シティグループと、米ノースウエスタン大学のビクター・シー教授がリスクを指摘した。シティの大中華圏担当チーフエコノミスト、沈明高氏(香港在勤)は12日付のリポートで、「最悪のシナリオ」では地方政府の投資機関関連の不良債権が11年までに2兆4000億元(約31兆7700億円)に達することもあり得ると試算。




